2024.09.11展示会
藤原和通『そこにある音』

音<オト>は原始的でヘンなもの

音の出ないコンサート、音を見るオブジェ、音に触れる機械…。岡山県倉敷市出身の藤原和通(1944-2020)が手掛けた仕事は、多岐にわたりながらもその中心は常に”音”がありました。このたび岡山県立美術館では、音に対して幅広いアプローチを行ったアーティスト・藤原和通の特別展示を開催いたします。本展では、藤原の作品や手掛けたプロダクト、記録された音に加え、当時の活動を伝える写真や資料などを紹介し、彼が伝えようとした音の魅力に迫ります。

 

【開催日時】2024年9月21日(土)~11月10日(日)
      10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】9月30日(月)、10月7日(月)、15日(月)、21日(月)、28日(月)、11月5日(火)

【会場】岡山県立美術館<地下展示室>
        〒700-0814 岡山市北区天神町8-48

【入館料】 一般:350円/大学生:250円
       65歳以上:170円/高校生以下無料

※学生証や年齢を確認できる証明書をご提示ください。
※キャンパスメンバーズ加盟校の学生は無料
※障がい者手帳もしくはミライロIDをお持ちの方と介護者1名は無料
※本展は、特別展「世界遺産 大シルクロード展」観覧券でもご覧いただけます。

詳細は下記チラシをご覧ください。

藤原和通『そこにある音』の投稿画像01
藤原和通『そこにある音』の投稿画像02